アロエを飲む効果は?ギダチアロエのドリンクで便秘解消した体験談

別の腸活おすすめ記事で、ギダチアロエドリンクを紹介しました。



私のお腹をスッキリさせてくれた救世主「ギダチアロエ」、別名「医者いらず」。

腸活はもちろん、健康や美容に役立ってくれるすごい植物なのです!

今回は、アロエの中でも特にお腹スッキリ効果の高い、ギダチアロエの魅力について、使い方や効果など、もっと詳しく紹介します。


ギダチアロエの効果とは?

ギダチアロエの利点は、主なものでもこんなにありました。


栄養がたくさん

ギダチアロエは、栄養素が豊富です。ビタミン、ミネラル、アミノ酸などが含まれています。

これらは、健康維持や美容に役立つ栄養素です。


保湿効果がある

ギダチアロエには保湿作用があり、肌や髪に潤いを与えてくれます。

そのため、スキンケア製品の原料として広く利用されているのです。


抗炎症作用がある

ギダチアロエは、炎症を鎮める効果があります。

肌トラブルや皮膚炎の緩和に役立つ効果です。


消化器系の健康に良い

ギダチアロエは、消化器官の健康を促進する手助けをします。

消化器系に良い影響を与え、消化を助けたり、胃腸の調子を整えるのです。


免疫を強化してくれる

ギダチアロエは、免疫システムを強化する効果があります。

抗酸化物質や抗菌作用により、身体の抵抗力を高めるサポートをするのです。


これ以外にも、ギダチアロエには人に優しい効果がたくさんあって、注目されています。


ギダチアロエについてもっと詳しく知ろう!

これがギダチアロエです。


よく見かけるアロエベラという種類より、葉がくるんとしていますね。

肉厚で柔らかいのが特徴。

熱帯地域を中心に自生する多肉植物で、成長が早く一年でかなり大きくなり、上手に育てると冬に赤い花を咲かせるそうです。

乾燥に強いので、多少の水不足では枯れにくいという頑丈な性質を持っています。

また、水や肥料などを頻繁に与える必要がなく、簡単で育てやすいです。

アロエって、花が咲くのですね!

こんな感じで、鮮やかです。


アロエに期待される効果


アロエは、古くから民間療法や伝統的な医療で使用されてきました。

その理由を支持する研究結果が、次々報告されています。

先ほども触れましたが、消化器系の健康、免疫システムの強化、抗炎症作用などに加え、血糖コントロールをサポートする可能性があり、さらに、特定の細菌や真菌の成長を抑制する研究も進んでいるそうです。

現在も深刻な、感染症に対する予防や治療に役立つ日が来るかもしれません。

素晴らしい効果が期待できるアロエですが、個々の健康状態や利用方法によって効果が異なる場合があるため、医師や専門家に助言を聞くことも大切です。

よくわからずに、アロエを乱用すると逆効果になってしまいます。


アロエで綺麗に!美容効果について

気になるギダチアロエの美容効果をまとめてみました。

  • 【保湿効果】 ギダチアロエには、肌や髪に潤いを与える保湿効果があります。乾燥した肌や髪の毛を艶やかにしたいときに効果的です。
  • 【皮膚の修復】 ギダチアロエには、皮膚の修復を促進する成分が含まれており、傷やかぶれなどの皮膚トラブルの治療や回復をサポートします。特に、日焼けや火傷後の肌の修復に役立つ成分です。
  • 【炎症の緩和】 ギダチアロエには抗炎症作用があり、肌の炎症を鎮める効果があります。ニキビや湿疹などの炎症性皮膚トラブルを緩和する効果です。
  • 【シミやそばかすの軽減】 ギダチアロエには、メラニンの生成を抑制する効果があり、シミやそばかすを減らすと言われています。
  • 【頭皮の健康】 ギダチアロエは、頭皮の健康を促進する効果もあります。頭皮のかゆみや炎症を和らげ、頭皮の血行を改善し、髪の成長促進を助ける効果です。


このような効果、そして、自然由来の成分なので肌や髪に優しいという観点から、化粧品やスキンケア製品に広く使われています。


ギダチアロエを使ったレシピ!

ギダチアロエを使った、レシピ2つの紹介です。

ギダチアロエスムージー

材料

ギダチアロエの葉のジェル(2〜3スプーン)

バナナ(1本)

ヨーグルト(1/2カップ)

ハチミツ(お好みで)

氷(適量)

作り方

     1. ギダチアロエの葉のジェルを取り出し、他の材料とブレンダーに入れて滑らかになるまで混ぜる。

     2. グラスに氷を入れてから注ぎ、お好みでハチミツをかけて完成。


ギダチアロエときゅうりのサラダ

材料

ギダチアロエの葉のジェル(2〜3スプーン)

きゅうり(1本)

トマト(1個)

玉ねぎ(1/4個)

オリーブオイル(大さじ2)

レモン汁(1/2個分)

塩とこしょう(お好みで)

作り方

     1. きゅうりとトマトを薄くスライスし、玉ねぎをみじん切りにする。

     2. ボウルにギダチアロエの葉のジェルと他の野菜を入れ、オリーブオイルとレモン汁を加えてよく混ぜる。

     3. 塩とこしょうで味を調え、冷蔵庫で冷やしてからいただく。

他にも、炒めたり、漬物にするなどの調理方法もあるそうです。

ギダチアロエを使う時の注意点



様々な効果のあるアロエですが、もちろん注意することもあります。


アレルギー反応に注意

アロエにアレルギーを持っている方もおられますので、新しい製品を使う時は、小さな部分でパッチテストをしましょう。


過剰摂取しない

過剰な摂取や誤った使い方は、消化器系に悪影響を及ぼす可能性があります。医師や専門家の指導のもとで、適切な摂取方法を確認しましょう。

生理中や妊婦さんは摂取しない

子宮を収縮させる作用もあるので、月経期間や妊娠中は摂取を控えましょう。


なんでもそうですが、やり過ぎは逆効果です。

適切な量を守って、ギダチアロエパワーをいただきましょう!

私のギダチアロエドリンク体験談!


それでは、私のギダチアロエドリンクを飲んだ感想を報告します。

飲み始めた経緯は、前回の記事をご参照ください。


アロエっぽく、緑色の瓶に入っています。

計量カップがついているので、飲みすぎることはないですね。

このように、初めこぼれてしまいました。ちょっとコツはいります。

自分のコップでこれくらいとわかるようになれば、普通のコップに注ぐ方がいいですね。

高知県四万十川の水と光、そして肥沃な土で育ったギダチアロエ100%のドリンク

有機J A S認証マークがついています。農薬や化学肥料などの化学物質に頼らず、自然の力で育てられたギダチアロエなのですね。

苦いのが苦手な方は、ジュースで割るといいみたいですよ。

開栓後は冷蔵庫保管で20日以内に飲むこと、摂取量が多すぎるとお腹が緩くなることがある、万一、身体に異常が認められたら医師に相談、といった注意事項も書いてあります。

味は、確かに苦いんです。でも私は、この苦さは大丈夫でした。

薬の苦さと違って、食べ物の苦味は風味があるので平気です。

あくまでも、私の感想ですので参考にしてください。

しばらくしたら何回か便通があり、お腹の張りから解放されました!

ずっと辛かったので、嬉しくて爽快な気分でした!

私の飲んでいるアロエドリンクを紹介しておきます。




3本セットもあって、瓶ですがダンボールでしっかり梱包されて届くので安心です。




飲み続けた結果を、またレポートしたいと思っています。


アロエを飲む効果は?ギダチアロエのドリンクで便秘解消した体験談 : おしまいに



クレオパトラも、アロエを化粧水にして使っていたと言われています。

今も昔も、人の悩みは共通しているということでしょうか。

大昔からアロエは、そんな悩みの強い味方だったのですね。

ギダチアロエの花言葉は、「健康」「万能」「信頼」。ピッタリ!

決して過信せず、ギダチアロエを腸活にも上手に取り入れて、スッキリパワーをもらいましょう。


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